アシャンテママの歩み
2006年
2月:バックパックひとつで海外に出発、世界約50ケ国を巡る
3月:インドのコルカタの施設でボランティアを初体験(2週間)
9月:エチオピアの医療施設でボランティア活動(約7ヶ月間)
2007-2008年
モザンビーク、マラウィ、南アフリカ共和国、スワジランドなど、
東南アフリカ諸国約10ケ国を巡り、施設や病院でボランティア活動
2009年
1月:モザンビーク北西部の貧困地区に家を借りる
7月:現地でいくつかのNPOに参加にするも、成果を得られずに断念
10月:モザンビーク北部の町で現地NPO《アシャンテママ》を自ら設立、支援活動を開始
2010年
2月:勉強小屋を建て、貧しい女性や子供たちへの勉強会を開始
9月:日本の支援者により《プラ子応援企画》発足、活動資金が集まり始める
2011年
1月:ファンドレイジング《JustGiving Japan》に団体登録
10月:ボランティア体験記《なんにもないけどやってみた》出版
2012年
7月:モザンビーク国立医療技術士学校に入学
2013年
9月:クラウドファンディング《Readyfor》目標達成
2014年
3月:藁葺きの勉強小屋をレンガ造りの勉強施設に改築
12月:モザンビーク医療技術師国家試験に合格
2015年
4月:二冊目の著書《ひとりではじめたアフリカボランティア》出版
10月:二つ目の勉強施設を開設、支援を開始する
11月:社会貢献支援財団の日本財団賞《社会貢献者表彰》を受賞
2019年
4月:Newsweek「世界が尊敬する日本人100」に選出
5月:Forbes Japan 記事でアシャンテママの活動紹介
8月:モザンビークに三つ目の勉強施設を開設
2020年
3月:コロナ対策によるクラス閉鎖、移動教室・訪問支援を開始
5月:学研の道徳教材《明日への扉》に活動が掲載
2021年
1月:主にコンゴ民主共和国・ブルンジ難民の子供支援を開始
2月:マラウィにテラスタイプのクラスルームを新設
3月:マラウィの教室再開、モザンビークは一時再開
5月:《世界ウーマン》に栗山さやかのインタビューが掲載
2022年
3月:サイクロン被害による緊急食糧支援(モザンビーク)
5月:奥地の村・集落の子供支援を目的とした教室建設開始
6月:モザンビークの教室再開(コロナ対策による教室閉鎖解禁)
2023年
ナンプラ州2活動地域にて教室とトイレ建設を実施
同活動地域にて新たに2教室の開校許可を申請中
新たに支援対象とする15の村々にて実態調査を実施
ハリケーン被害のマラウィ教室は修復・諸手続きのため休校中
現地の法改正に伴う労務・法務、リスク管理など運営体制の見直し
1月:漫画《渋谷のギャルがアフリカでNPOを始めるまで》完成
11月:アシャンテママ15周年記念トークイベント開催
2024年
パソコン教室を開校しデジタルスキル取得の機会を提供
防犯対策に重点をおいた教室の外壁補強等の修繕を実施
新たに支援対象なる15の村々の実態調査と地域交流を推進
自立運営を見据えた仕組みづくりと現地人材の育成に注力
英語教材《NEW HORIZON》にアシャンテママの活動掲載